演題発表される皆様へ
1.講演・口演発表(症例報告会)について
招待講演(講師)
講演時間の40分前までに総合受付にお立ち寄りください。
その後、講演会場内左前方に設置のPC受付(会場案内図参照)にて講演データ受け付けを行い、講師控室(会場案内図参照)をご案内させていただきますので、20分前までに講師控室にお入りください。
口演発表(症例報告会演者)
口演時間の30分前までに講演会場内左前方に設置のPC受付(会場案内図参照)にて発表データの受け付けをお願いいたします。口演時間は発表が6分、質疑応答が2分となります。ご自身の発表の前の発表者が登壇されましたら、必ず次演者席にお着きください。
2.学会発表時の倫理・利益相反の取り扱いについて
演題登録時に日本レーザー歯学会学術大会等筆頭発表者に関わる利益相反(COI)自己申告書の提出が必要になり,発表時にも利益相反(COI)の開示が必須となります。
利益相反(COI)の開示方法の例
3.発表方法・データ受付について
PCをお持込になる場合
1)バックアップデータも合わせてお持込みください。
PC本体はご発表の30分前までに講演会場内PC受付におります映像オペレーターにお渡しください。
2)接続コネクタはHDMIを用います。HDMI端子での接続を推奨しますが、D-sub15ピンも可能です。
D-sub15ピンを用いる場合、投影サイズがやや小さくなる可能性があるため予めご了承ください。
PCの外部モニター出力端子の形状をご確認ください。変換が必要な場合はご持参ください。
ご発表に動画など音声の出力が必要な場合、イヤホンジャックが必要となります。予めご確認をお願いいたします。
3)PCのACアダプターは必ず持参してください。
4)動画ファイルがある場合は、全データを同じファイルに入れてください。予めスクリーンセーバー並びに省電力設定は「なし」にしパスワード設定も解除してください。
5)お持込いただくPCに保存されている貴重なデータの損失をさけるため、事前にデータのバックアップをお勧めします。
データ(USBフラッシュメモリーやCD-ROM等)をお持込になる場合
1)以下の場合についてはご自身のPCをお持込みください。
・ Macintoshを使用される場合
・ 動画を使用される場合(本体持込推奨)
2)会場内でご用意しているPC(Windows)にはWindows10のPower Point(2010、2013、2016)をインストールしております。同環境にて正常に作動するデータをご用意ください。
3)フォントは文字化けを防ぐため、Windows標準フォント(MSゴシック、MS Pゴシック、MS明朝、MSP明朝、メイリオ、Arial、Century、Times New Romanなど)のいずれかをご使用ください。
4)発表データに静止画やグラフ等のデータをリンクさせている場合は、必ず元データを一緒に保存していただき、事前に動作確認をお願いします。
5)静止画はJPEG形式での作成を推奨します。
6)動画については、環境が異なると動作の保証ができません。ご自身のPCをお持込ください。
7)お持込のCD-RまたはUSBフラッシュメモリーのウイルスチェックを事前に行なってください。
8)お持ち込みになるデータは、発表の30分前までに講演会場内PC受付におります映像オペレーターにお渡しください。お預けいただいたデータは発表後責任をもって消去いたします。
4.座長の先生方へ
招待講演
講演時間の20分前までに講師控室にお入りいただき、講師とのお打ち合わせをお願いいたします。
口演発表(症例報告会)
口演時間は発表が6分、質疑応答が2分となります。時間通りの進行にご協力願います。また、ご担当頂く最初の演題の10分前までに、次座長席にお着きください。
5.ポスター発表について
1)本学術大会のポスター発表は、フリーディスカッション形式となります。
2)ポスター発表のスケジュールは次の通りです。
11月26日(土) | 09:00~9:45 | ポスター貼付 |
09:45~17:40 | ポスター掲示 | |
14:30~15:20 | ポスター討論 | |
11月27日(日) | 09:00~16:00 | ポスター掲示 |
16:00~16:30 | ポスター撤去 |
3)討論時間には必ずポスター前に待機してください。
4)諸注意
① ポスターパネルは、掲示可能なスペースが横 85cm、縦 175cmで、そのうち最上段の縦 20cmは演題名等用のスペースとし、本文の示説用スペースは横 85cm、縦 155cmとします。 ② 最上段左側の横20cm、縦20cmは演題番号用スペースで、演題番号は学会が用意します。 ③ 最上段右側の横 65cm、縦 20cmのスペースに、演題名、所属、発表者名を表示してください。なお、演題名の文字は、1文字 フォントサイズ20以上の大きさとします。また、共同発表の場合、発表者の前に◯印を付けてください。 ④ ポスター余白の見やすい位置に、発表代表者が分かりやすいように手札判(横 80mm、105mm)程度の大きさの顔写真を掲示してください。 |
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⑤ ポスターには図や表を多用し、見やすいように作成してください。研究目的、材料および方法、成績、考察、結論などを簡潔に記載してください(※症例報告の場合は、緒言、症例、経過、予後、考察、結論)。 ⑥ ポスター掲示用の押しピンは発表者ご自身で用意してください。 |